クリスチャン・ビネール /サヴール マセレ 2022

商品名 サヴール マセレ 2022
原語表記  Saveurs Macerees
ワイナリー/生産者 クリスチャン・ビネール 
タイプ 白・オレンジ
生産地域 アルザス/フランス
ブドウ品種 (オーセロワ、ピノブラン、シャスラ)、ゲヴュルツトラミネール、リースリング 、ピノグリ(手摘み)
アルコール度数 13.5 %
サイズ 750ml

¥3,630 税込

在庫切れ

商品カテゴリー: , , , ,

説明

土壌:花崗岩 砂利 石灰。酵母:自生酵母。発酵・熟成:全房で一部醸し、足でピジャージュ、セメントタンクで11ヶ月間発酵・熟成、濾過あり・無清澄。SO2:少量添加 トータル:15mg/L。アルコール度:13%。

アムルシュヴィール村、オーセロワ、ピノブラン、シャスラを主体に6品種を全房で一部醸し、足でピジャージュを施した後セメントタンクで11ヶ月発酵・熟成しました。ブドウが少し繊細だったためフィルターにかけ、少量の SO2 を添加しました。琥珀色、カリンや黄金飴、ママレードの香り、甘さが感じられる果実味に力強いタンニンと心地良い酸味、旨味のあるたっぷりのエキスが楽しめます。

 

クリスチャン・ビネール について

アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。
まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。

インポーター資料より

 

レビュー

レビューはまだありません。

“クリスチャン・ビネール /サヴール マセレ 2022” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です