説明
ドメーヌ・ドゥ・ラ・パオヌリーについて
ナントとアンジェの中間、ロワール川右岸Anetz(アネッツ)に位置する、17世紀から続く歴史あるワイナリー。 現当主はMarie Carroget マリー・カロジェ。
1997年に父ジャックが有機栽培への転換を始め、現在はビオディナミによって栽培。2000年以降、一切無添加でワイン作りをしてきた。
マリーは、2017年の厳しい霜害を機に自然の大切さとそれを保護しながらワイン作りをしていくことの重要性を強く感じ、クリニャンクールの蚤の市に数店舗を経営するアンティーク・ディーラーから転身、親元でワイン作りを学び2019年に継承。
出来る限り自然農法を重んじ、醸造は一切無添加。マリーがキュヴェ毎に張り付き念密に醸造を行う。葡萄の状態をチェックしながら圧搾方法や発酵方法などを試行錯誤し、テロワールに沿った醸造を行っている。
明朗でキュートなマリーは、女性醸造家に特化した試飲会Canonsや、ガメイの生産者を集めた試飲会Battle des Gamayを主催している。彼女が作るワインも、人を惹きつける魅力たっぷり。
インポーター資料より
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