ドメーヌ・ド・ラ・リュノッテ/オルモー 2020

商品名 オルモー 2020
原語表記 ORMEAUX 2020
ワイナリー/生産者 ドメーヌ・ド・ラ・リュノッテ
タイプ
生産地域 ロワール/フランス
ブドウ品種 ガメイ
アルコール度数 12%
サイズ 750ml

¥4,730 税込

在庫切れ

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説明

グラップ・アンティエール。2~3週間のマセラシオンでピエ・デュ・キューヴとともに発酵。プレス後、フリーランジュースとプレス・ジュースをブレンド。木樽で10ヶ月のシュール・リー熟成。SO2無添加。

Ormeauxとはリュー・ディ。良い年にしか造らないと決めている。実際2009年、2016年、2020年しか日本には入って来ておらず非常に希少!オルモーとして出さない年は、プティ・ガメイとなり、それもさえ叶わないほとんどの年は、全く造られない…!
とにかくファン待望の銘柄です。

一口含むと、これガメイ?と疑うほど濃密な果実味が広がります。決して重たいわけではなく密度が濃く目が細かい印象。カシスなどの赤果実に胡椒のアクセント。ボディがしっかりしながら、フィニッシュは良い塩味が残る名作!

 

La Lunotte ラ・リュノッテについて

ワイン造りを開始して10数年のクリストフ・フーシェ氏は、元々工場機械のエンジニアをしながら、ハンディキャップの子供の世話などをボランティアで行っていましたが、「自然の中で難しい仕事がしたい」と4キロ先に住んでいた叔父の真似をしながら奥さんの父の畑でワイン造りを始めました。これまでは農協に葡萄を売っていましたが、2001年から自らの名前のワインを作り始めました。

「上司がいないので、自分の思いのままに仕事が出来る」と収穫以外は全て彼一人で楽しみながら取り組んでいます。栽培もビオロジックを取り組み、エコセールの認定を受けました。樹の競合が最適になるよう、独自の考えで一畝ごとに雑草を残した縞模様の畑でソーヴィニョンブランやガメイなどを育てています。

ここ数ヴィンテージで本当に安定してきました。このワインを紹介してもらっている桐谷さんの訪問日誌を見ると、クリストフのワインをお試しいただきたくなることと思います。

「最後の蔵訪問。村人口たったの40人の小さな村。周りは麦、とうもろこしの 畑に囲まれる。2001年わずか1ヘクタールから初ヴィンテージ。現在もたったの6.5ヘクタール。化学物質は一切使用しない、ビオロジックの造りだが、認証に全く興味がないため申請なし。So2は一切添加しない。
人が入れて10人程の恐ろしく小さな蔵。あまりに少量生産で、ワインをストックする場所もないため、自分のワインは全く持っていない。試飲するワインさえ極僅か。いったいどうやって生活をしているのかと不思議になるほど。
本当に心からワインつくりを楽しんでいる超自然児です。葡萄全て手摘み。瓶詰めも10本づつ手作業。フィルターなし。熟成何年と聞いても、「多分・・・とか、わからない・・・。」と笑顔でかわされてしまいました。笑顔が本当に素敵。美味しい!!疲れてもうアルコールはいいと思っていたのに、吐き出すのも忘れてゴクゴク飲み干す。蔵にある在庫すべて予約。極僅か入荷決定。」

インポーター資料より

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