ビュロン・フォッス/レ ベルムニット2018

商品名 レ ベルムニット2018
原語表記 Les Bélemnites 2018
ワイナリー/生産者 ビュロン・フォッス
タイプ
生産地域 ジュラ/フランス
ブドウ品種 サヴァニャン80% シャルドネ20% (手摘み/平均24年)
アルコール度数 14%
サイズ 750ml

¥5,060 税込

在庫切れ

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説明

輝きのあるレモンイエローの外観、林檎やパイナップルケーキ、乳酸の香り、林檎やパイナップル、はちみつやブリオッシュのエキス。まろやかで酸の角が立っておらず今飲んでも美味しいです。

リアス期の灰色泥灰土に植わるサヴァニャンとシャルドネを収穫しプレス後228Lの古樽で発酵、産膜酵母下でシュールリー熟成しま
した。濃いグリーンイエロー色、洋梨やカリン、べっこう飴、白胡椒の香り、しっかりとした果実味に濃厚なアタックが拡がります。液体の重心低く、じわりと拡がっていく濃い味わいと奥行きある旨味、骨太でボリューム感のある逸品です。

 

ビュロン・フォッスについて

気候がBourgogneに似ており、注目され続けているJura地方。ドメーヌ・ビュロンフォッスは最初奥様、Peggyさん(1972年生)が1人で立ち上 げました。
2000年にこの地に到着し、移住を決意。そして子供の為に自分達 が自ら生産した物だけで生活しようと決意したのです。
4.40haに4種類のブドウ (プールサール、ピノノワール、シャルドネ、サヴァニャン)を植えはじめ、オヴェルノ ワ氏の協力も得て、2015年にはトゥルソーの苗木も植えました。
品種それぞれ開花時期、実り収穫のタイミングが違う、そういう自然のリズム を感じる事の出来るブドウ畑と同じ敷地の中に牛を飼い、野菜を植え、自分 達の食べる物と共存します。畑の仕事は最低の事しかしません。
ケミカルな物 は一切使用せず、有機でも余計な肥料を入れたり、畑を耕す事も最低限。 収穫は全て手で行います。
今では100%ビオになりましたが、其れまでは紆余曲折色々ありました。
最初 は100%ビオではなく、2005年から切り替え始め、2007年には完璧な状態に 持って行きました。
醸造方法は至ってシンプルで、醸造機械は出来るだけ新しい物を選びますが、方法は至って昔の方法、どちらかと言うと感覚的・昔の先人の経 験的な作り方です。
樽は228Lのブルゴーニュの古い樽に拘ります。最初はほんの少ししかワインを造りませんでした。そして少しずつ小さな家族だけで 出来る範囲の中で増やしていったのです。

何とかワインで生活が出来る自信がついてきた時に夫のJean-Pascal(1970年生)も農業学校の先生を 辞め、自分達の畑1本に従事する事にしました。それまでは他のWineryでワイン造りに従事しておりましたが、2012年に決意したのです。彼は元々 Lyonという大きな都市で生まれ育ったので、Peggyさんと出会い人生を変えられたと言ってました。その言い方にも奥様への愛情や自然への尊敬の 念を感じます。
Franceでも彼らのワインの人気は定着し、世界一美味しいと言われるレストランNomaでもオンリストされております。

インポーター資料より

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