説明
灼熱の地、ルーションで造られたとはにわかに信じがたい軽やかさ…プリムールのなせるワザか、いやジャン・セバスチャンの本領が大発揮!酸味と果実味のバランスが恐ろしく良い。
このワインだけネコは不在ですが…ポトロン・ミネのスタイルを存分に楽しめる銘品!
グラップ・アンティエール(全房)のぶどうをグラスファイバータンクにて8日間のマセラシオン・カルボニック。木製樽内でアルコール発酵とマロラクティック発酵を終了し、11月に瓶詰め。
ポトロン・ミネ について
パリでエレベーター技師として会社を経営していた「ジャン・セバスチャン」。自然派ワインと出会い、一気にのめり込んでいった。会社を任せ、フラール・ルージュ、ティエリー・ピュズラといったスーパースターの蔵元で栽培、醸造を始める。特にジャン・フランソワ・ニック(フラール・ルージュ)との出会いは運命的!カリニャンとミュスカの畑を全面的に任され、フラール・ルージュの凄さに大貢献したのだ。謙虚さと努力が実を結びトップクラスに躍進、2008年に念願の独立。ジャン・フランソワ・ニック、エリック・ピュフェリング(ラングロール)など自然派トップ生産者たちからアドバイスをもらい、最先端の作りをトライし続けた!努力を惜しまない真面目さ、謙虚さ、内に秘めた闘志と情熱で6年間コツコツと畑仕事に打ち込んだ結果、2014年春にフランスのマルセイユで開催された自然派大試飲会「ルミーズ」では自然派トップ生産者たちから称賛を浴びる。フランス自然派の裏の裏まで知り尽くす男、あのフランソワ・エコ氏も「1番注目している蔵!」と、太鼓判!※ポトロン・ミネ=猫のお尻 転じて“日の出”という意味。
インポーター資料より
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