ランジュ・ヴァン/リュミエール・ド・シレックス 2021

商品名 リュミエール・ド・シレックス 2021 
原語表記 LUMIÈRE DE SILEX 2021
ワイナリー/生産者 ランジェヴァン/ジャンピエールロビノ
タイプ
生産地域 ロワール/フランス
ブドウ品種 シュナンブラン
アルコール度数 12.5 %
サイズ 750ml
SO2 無添加

 

 

 

¥9,900 税込

在庫6個

商品カテゴリー: , , ,

説明

パリのワインファンに人気を博したワインバー「ランジュ・ヴァン」。特筆すべきは、オーナーのジャン-ピエール・ロビノ氏こそ、20年以上も前からパリのワインショップやワインマニアに、マルセル・ラピエールやティエリー・アルマンといった「自然派」ワインを初めて紹介した人物だということ。パリで自然派ワインを知っている人は全くといっていいほどいなかった時代に、自然派ワインを広めた本人なのだ。フランス広しといえども、彼以外に自然派ワインの良さを当時注目した人はいなかった。忙しいレストランを切り盛りしながら、週末には彼が扱う生産者を訪ね、畑や蔵の仕事を手伝い造り手と交流を深めるうちに、ごく自然にワイン造りを覚えていった。その彼が、10年ほどしてふと「自分の育った田舎で自分のワインを造りたい!」行動するなら今だと、ナチュラルワインで流行る店を売却!出身地に戻った大きな理由の1つが、 シュナンである。ロビノにとって最高のワインは、シャルドネではなく、シュナンで造る白ワイン。シュナンへの情熱は並々ならぬものがあった。ロビノ氏の出身地、Jasnieres=ジャニエールは偉大なシュナンを生み出す最高のテロワールであったことも大きな理由の一つ。彼が最初に造ったのは1999年。ただ2001年までは生産量が少なく、一般には殆ど出回っていない。そういう意味では2002年が公に出る最初のヴィンテージといえる。彼の熱意と丁寧な仕事ぶりから生み出されるワインは大変素晴らしく、最高のシュナンを造り続けるのはもちろん、赤のピノドニスについても、今までには飲んだことのないほど豊かでスパイシーな香りの味ののった赤ワインを生み出し続けている。

片岩の上に植えられた古木の区画のシュナンブラン。15ヶ月の樽熟成を経て、このヴィンテージを見事に反映したワインとなり、ピチピチの柑橘類、リンゴ、ミネラル、スパイスのノートを持つ。気楽で陽気、素晴らしい表現力を持っている。

ランジュ・ヴァンについて 

パリのワインファンに人気を博したワインバー「ランジュ・ヴァン」。オーナーのジャン-ピエール・ロビノ氏は、パリで自然派ワインを知る人は全くといっていいほどいなかった時代に、パリのワインショップやワインマニアに、マルセル・ラピエールやティエリー・アルマンといった「自然派」ワインの存在を広めた人物。もちろんフランス広しといえども、彼以外に自然派ワインの良さを当時注目した人はいなかった。
そのオーナーが、自らの育った土地で自身の手でワインを造りたいと帰郷し、ワインバーの名前「ランジュ・ヴァン」の名を冠したドメーヌでワイン造りをスタートしました。最初に造ったのは1999年。ただ2001年までは生産量が少なく、一般には殆ど出回っていない。そういう意味では2002年が公に出る最初のヴィンテージといえる。

インポーター資料より

レビュー

レビューはまだありません。

“ランジュ・ヴァン/リュミエール・ド・シレックス 2021” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です