レ・ヴァン・ジャルダン/ラ・プティット・フォリー 2019

商品名 ラ・プティット・フォリー 2019
原語表記 La P’tite Folie
ワイナリー/生産者 レ・ヴァン・ジャルダン
タイプ
生産地域 ローヌ・プロヴァンス/フランス
ブドウ品種 ムロン・ド・ブルゴーニュ60%、フォル・ブランシュ40%
アルコール度数 12.5%
サイズ 750ml
 

¥3,190 税込

在庫切れ

説明

SO2無添加。樹齢約18年(20%)約43年(40%)約51年(40%)のムロン・ド・ブルゴーニュ、樹齢約55年のフォル・ブランシュを使用。6~10時間かけてゆっくりとプレスし、ムロン・ド・ブルゴーニュはグラスファイバータンクで、フォル・ブランシュはスレンレスタンクで発酵及び7ヶ月間のシュール・リ熟成。ボトリング1ヶ月前にブレンド。
やや淡い黄色。スティルワインですが抜栓時、瓶底から僅かなガスが時折昇ってくる様子が見られます。洋梨や白桃、分旦やグレープフルーツなどの柑橘が混ざり合うような果実香、加えて仄かに飴や火打石などを想わせる香りが感じられます。アタックは舌の上を弾むようなガスが若干感じられ、レモンやパッションフルーツのような爽やかに弾ける甘酸っぱい風味と共に軽快な印象で流れ込みます。その後、香りに感じらた洋梨などの果実味や黄柑橘ピールの砂糖菓子を想わせる風味などが、ゆっくりと奥行きを感じさせながら広がっていきます。馴染みやすい軽快な飲み心地で、フルーティーな風味を口中に留めながら、薄濁り酒のような旨味が仄かに残る辛口の仕上がりです。

ヨアン・ジーロ について

2018年がファーストヴィンテージとなり、現在所有している畑は、以前ヴァンサン・カイエ所有でヴィオディナミで管理されていたゴルジュにあるガブロ土壌の平均樹齢約65年のフォル・ブランシュ。ムロン・ド・ブルゴーニュの畑はゴルジュにあるガブロ土壌が30%、モニエールにあるグネスとクオーツ土壌が70%となっており、平均樹齢約50年の畑は既にビオディナミの認証を取得しており、樹齢約18年〜40年の畑は2021年に認証予定となっています。ドメーヌ名から分かるように、庭仕事をするように毎日手をかけてワイン造りに勤しみ、様々なことにチャレンジしながらも一つ一つ丁寧に、そして綿密に一歩一歩仕事をこなしていく真面目なヨアンは、この先彼の人柄が表れるワインを与えてくれることでしょう。

インポーター資料より

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