説明
グルナッシュ・ブラン、マカブー、ミュスカ。 果皮を醸して醸造する『オレンジワイン』。当初 䛿樹齢䛾古いグルナッシュ・ブランで仕込まれ ていましたが、2011年よりマカブーを50%加える ことで心地よいフレッシュさがもたらされること に。マジパン、白桃、ドライフルーツやスパイ ス、抜栓後数日間おくことで酸化した複雑な風 味を感じます。亜硫酸無添加。
ドメーヌ・レ・サボ・デ・レーヌ について
1972年生まれのアルバン・ミシェルはロレーヌ地方バカラ出身。ラングドックのいくつかのドメーヌで修行をし、中でもミシェル・シャプテイエでも働き、彼の元で影響を受け自然派ワイン造りを志します。
南フランスのコルピエール地区、海沿いのフイヤ市に4haの畑を手に入れ、2005年にドメーヌを設立。所有畑は4haと少ないようですが、「人間の手で(自分で)まかなえる規模」として4haを管理しています。生えている葡萄木は樹齢3o-50年、中には100年のものも含みます。エコセール認定。有機栽培に関しては、当たり前に取り組み、醸造に関しても自然の形で行っています。完熟したブドウを手摘みで収穫、低収量、ソフトプレス。素材を活かしたワイン造りがモットー。「全てはワインが決めること」と、発酵が終わらなければ終わるまで待つのみ。いつもはおちゃらけている彼もワインと向き合う姿勢は真剣そのもの。しっかりとワインと向き合いワインの声を聞き逃しません。
ドメーヌ・レ・サボ・デ・レーヌとは「エレーヌの木靴」の意味。フランスの歌人ジョルジュ。ブラッサンスの有名な歌のタイトル。アルバン・ミシェルが彼のファンでドメーヌ名に拝借したそうです。
インポーター資料より
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