ヴァランタン・ヴァルス/ローリエ・ルージュ 2021

商品名 ローリエ・ルージュ 2021
原語表記 Rollier Rouge
ワイナリー/生産者 ヴァランタン・ヴァルス
タイプ
生産地域 ローヌ・プロヴァンス/フランス
ブドウ品種 グルナッシュ・ノワール、シラー
アルコール度数 13.5%
サイズ 750ml

¥5,280 税込

在庫切れ

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説明

Rollier はヴァランタンが大好きな青い鳥。日本語ではブッポウソウといって、 アフリカ大陸から来る渡り鳥。このとてもきれいな青色を見ると、艶のいいシラーの色を思い出すという。 シラーが主体となるキュベなのでこの名前にした。

今回はグルナッシュの収量が多く、セパージュ比率はグルナッシュ多めです。色気のあるブルーベリーやブラックチェリーの香りがグラスから溢れ出す。黒果実を煮詰めたようなコクがあり、シルキーで繊細なタンニンと綺麗に溶け込んでいる。今回はグルナッシュがメイン品種になっているためか、飲み心地も爽やかで、程よいスパイス感が食欲をそそる!

(インポーター資料より)


ヴァランタン・ヴァルス について

自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。 

2009~2011年までラングロールの基で修業をするが、「最初の1 年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。

2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。10年経っての新しい天才のデヴューは、何か運命を感じさせる。初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。

インポーター資料より

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