説明
モンフェラートの土着品種「ルケ」と、淡い色調にも関わらず、タンニンと酸味が特徴のグリニョリーノで作られたワイン。手摘みで醜悪されたブドウは、12時間のマセラシオン後、土着酵母で自然発酵。ノンフィルター、ステンレス熟成、亜硫酸無添加。ルビー色、しっかりしたフルーティーな香り。ごくごく僅かな甘み。
フェラーロ・マウリッツォ について
イタリア・ピエモンテ州のモンフェラートの美しい丘陵に位置するドメーヌで1819年から続く農家。畑のエコシステム全てがうまく循環することで良いブドウが収穫できると考え、環境に配慮したビオロジック農法を採用。計7haの畑で、バルベラ、ルケ、グリニョリーノ、シャルドネ、ネビオロ、ティモラッソを育てている。醸造においても科学的なものを排除し、余計なもの、余計な手は一切加えない。自生酵母の自然発酵、ノンフィルター、酸化防止剤無添加、その他一切の添加物を使わない。とても生き生きとし、香しく、複雑味と深みのあるリッチな味わいと飲みやすさを併せ持つ。
インポーター資料より
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