ダミアン・ビュロー/パロマ 2022

商品名 パロマ 2022
原語表記 Paloma
ワイナリー/生産者 ダミアン・ビュロー
タイプ
生産地域 アンジュ/ロワール/フランス
ブドウ品種 グロロー45% ガメイ40% ピノ・ドニス15%
アルコール度数 11.5%
サイズ 750ml

¥5,280 税込

在庫切れ

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説明

艶やかなルビーレッド。まさにバラの香水。色気のある赤いバラのアロマがグラスから溢れ出てきます。さらにフランボワーズやレッドチェリーなどの甘みと酸味の合いまった赤い果実味や、わずかなスパイス感。とても瑞々しく、ミネラル感、旨味も溢れます。とても滑らかな喉越し。グリオットのようなキュートな酸と清涼感のある余韻があります。

ダミアン・ビュロー について

アンジュ近くのサン・ランベールという小さな町の生まれで旧グリオットのセバスチャンやパトリックとも幼馴染!若い頃よりワイン造りには深い興味を持っていました。2006年頃に遊び感覚で初めて少量のペティヤンを造ったのが始まりで毎年ほんの小さな区画を買い足してきました。現在は約3haの畑を所有しています。ピノ・ドニスはドメーヌ・グリオット、ガメイはババスのセバスチャンが所有していたものを譲り受けました。
しばらくは自身のワイン造りだけでは生計を立てることはできず、ルネ・モスなどの元で働きながら理想のワインを追い求てきましたが2014年にようやく自身のワイン造りに集中できるようになりました。口調も穏やかで、一つ一つ丁寧に説明をするその姿はまさに誠実そのもの。真面目で温厚な雰囲気は彼のワインにもよく表れています。伸びやかで優しく、生き生きとしていて、華やかな中に素朴さもあり非常に魅力的です。
「揮発酸や強い酵母臭のニュアンスは嫌いだ」とはっきり言い切るほど、綺麗なワイン造りを追及しており、少し揮発が出た自身のワインにも「このスタイルには興味がない」とバッサリ。チャレンジすることには意欲的で、新樽香が付かない新樽を探しシュナンブランを熟成させたり、アンフォラを使ってワインを醸造する事を考えていたり、この人からは間違いなく美味しいワインができあがる!と思わせる要素が沢山あります。
これからの展開が楽しみなロワール生産者です。

(インポーター資料より)

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