レミ・デュフェイトル/キュヴェ・プランタン 2022

商品名 キュヴェ・プランタン 2022
原語表記 Cuvee Printemps 2022
ワイナリー/生産者 レミ・デュフェイトル
タイプ 薄赤
生産地域 ボジョレ/フランス
ブドウ品種 ガメイ 100%
アルコール度数 13%。
サイズ 750ml

¥3,300 税込

在庫切れ

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説明

ボジョレー・ヌーヴォーに使われる樹齢50年のボジョレー・ヴィラージュの区画から収穫されたガメイをコンクリートタンクで発酵・熟成。
キュヴェ・プレミスよりもさらに早く瓶詰、そして船便でゆっくりと運ばれてきた、まさに「プランタン=春」のような陽気な果実味香る、気分が明るくなる素敵な春ワイン!

鮮やかなルビーレッド。
赤い花のアロマに、グリオットやフランボワーズのチャーミングな赤い果実、ほんのりとバナナのような優しい香り。
山椒やシナモンのような緻密なスパイス感もあります。
まとまりがあり、とてもまろやかな口当たり。
オレンジピールのような清々しい余韻が広がります。
春のポカポカ陽気の中、少し冷やした温度帯でグビグビと飲みたくなる軽やかな赤ワイン!

レミ・デュフェイトルについて

2006年、レミ・デュフェイトルと彼の妻(元)ローランスはブルイイやコートドブルイイ周辺の畑を購入しワイン造りをスタートしました。当初より葡萄栽培は有機にて行っておりましたが、醸造設備等は一切なく、収穫した葡萄は全て共同組合に売っていました。

2人にとって納得がいく葡萄が収穫出来たときに自ら醸造。醸造したワインをモルゴンのジャン・フォアイヤールやブルイイのジャンクロードラパリュらに試飲してもらうと、すぐさまレミの溢れる才能を見出します。彼らはレミに醸造所の立ち上げを提案し、2011年に自身のドメーヌを立ち上げます。ジャンフォワイヤールやラパリュはレミにさらにワイン造りのコツを教え、レミをパリのカヴィスト達に紹介していったのです。パリのシャトーブリアンの試飲会ではジャンやラングロールのエリックなどと共に若手自然派生産者代表として肩を並べました。まさにこれが彼の醸造家としての大きなスタートでした。

醸造はボジョレーの伝統を継承し、全房を使用したマセラシオンカルボニックで温度コントロール等を行いながら、発行中の葡萄が果汁に接触しない

ように多くの注意を払いながら行われます。どの区画の葡萄も同じ醸造方法をとりますが、その味わいは全く違うものになります。彼はそれぞれのワインをテイスティングし瓶詰前の酸化防止剤添加の判断を慎重に行っており、彼のワインは今までのベテラン、若手生産者が造り出すガメイワインとは少し方向性の違う、非常にチャーミングで艶やか、果実の旨味を最大限に引き出した素晴らしい味わいとなっております。

かのジュールショヴェの教えを勉強する若手メンバーの一員でもあり、日曜の午後に集まっては翌日の朝方まで自分達のワインについて仲間と語り合い刺激し合う、その進化への貪欲さは彼のワインをこの先、今までのものとは一味違う素晴らしい液体に導いていくはずです。

 

インポーター資料より

 

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