エンピリカル/ザ・プラム・アイ・サポーズ

商品名 ザ・プラム・アイ・サポーズ
原語表記 The Plum, I suppose
ワイナリー/生産者 エンピリカル
タイプ エンピリカル・蒸留酒
生産地域 デンマーク
原料・果実 梅の核、日本の麹菌で発酵させた麹麦、
マリーゴールドの花
アルコール度数 32%
サイズ 500ml

¥9,790 税込

在庫1個

説明

アメリカの詩人、ロバート・フロストの詩に「バラの家族」という詩があります。その要点は、『バラは美しいものとして広く認識されているが、美しさでは劣るモモやリンゴ、そして “多分、プラム” もバラと関連している』というもの。「ザ プラム アイ サポーズ」の商品名は、詩の中の “多分、プラム”(Plum, I suppose)から名付けられました。

ラースが今までに食べた最高のデザートからインスピレーションを得たこの「ザ プラム アイ サポーズ」は、アーモンドに似た香りと味を持つ梅の種の内部にある乾燥させた核(仁)をベースにしています。この核(仁)には、砂糖とアーモンドを挽いて練った洋菓子のマジパンを想わせるハイノートがあり、「ザ プラム アイ サポーズ」のフレーバーの軸となっています。

「ザ プラム アイ サポーズ」にはデンマーク産の梅が使われていますが、使用するのはその核の部分のみ。果皮や果肉は使いません。その代わりに、梅の皮を思わせる香りとタンニンの香りをもたらす蒸溜したマリーゴールド・コンブチャ(マリーゴールドの花を発酵させたドリンク)を合わせることで、梅のニュアンスを感じさせています。この部分がまさに“多分、プラム”なのです。日本人には馴染みのある梅酒にも似た味わいで、爽やかな甘さとマジパン、フローラルさを兼ね備えています。

エンピリカルについて

世界的に有名なデンマークのレストラン「noma(ノーマ)」出身の2人のクリエイターが開発した「エンピリカル」は、世界の名だたるバーが絶賛する唯一無二のスピリッツです。BAR TIMES では、これまで3回「エンピリカル」の限定販売が実施いたしましたが、常に完売し、注目の高さが伺えました。その人気に後押しされ、この度いよいよ2022年5月27日(金)より通常販売することとなりました。今回は数量限定の販売ではありませんが、「エンピリカル」はすべてのアイテムがシリアルナンバーが入ったリミテッドエディションのため国内在庫限りの販売となります。

インポーター資料より

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